ECサイト改善はこの3つに注目しよう!担当が見るべきポイント

ECサイトでCVRを高めることはそのサイトの生命線と言っても過言ではありません。ですが、CVRと言っても自然検索やSNSからの流入、リスティングを始めとした広告などからの流入が絡んでくると、もう手が付けられないということも大いにあり得ると思います。

見るべきポイントを押さえて、より効果的でスピーディな改善をもたらすためのポイントを見ていきましょう。

ユーザーにとってのTOPページを考える

最初のポイントはいわゆるTOPページの改善ですが、ただのTOPページの改善ではありません。ユーザーはそれぞれ異なった流入経路からサイトに訪問します。その際、入り口となる部分は必ずしも全て一緒ではないのです。

SNSでは商品ページの詳細のリンクを貼ったり、メルマガでは特集ページのリンクを貼るなど、バラバラな入り口を設けているはずなのです。それが悪いと言っているわけではなく、そこから訪問するユーザーにとってはランディングページがTOPページとなるので、その改善を行った方が良いのです。

もちろん、多くの場合ではPV数や訪問数が多くなるのはサイトTOPだと思います。なので、TOPの改善を行うのも間違いではありません。ですが、CVRが高いランディングページを調べたときにはTOPではないことは多いです。サイトの購入に至るまでの導線の中で、訪問数は多いが低いCVRを持つページの改善を優先して行っていきましょう。

意外と見落としがち?商品一覧ページ

画像メインとテキスト+画像で並んでいる商品ページによって少々対応は異なりますが、根幹の考え方は一緒で、見るべきポイントもそうは変わりません。

気にするべきポイントは「ユーザーが調べやすいか」「希望の商品を見つけられるか」ということです。多くのユーザーは面倒を嫌います。特に自分本位で動かす事の出来るスマホの中では「自分の意志に反して動く」や「手数が多い」といったものをとても嫌います。特に本来便利と感じるはずのものがその機能を果たさない場合は特に注意した方が良いでしょう。

例えば、商品一覧がズラッと並んだ時にフィルタ機能があれば、ユーザーは自ら進んで不要な情報を排除したいために使用します。その際に、フィルタを使用したにも関わらず、自分の意図しない情報や排除されるであろう情報が一覧に入ってしまっている場合、ユーザーストレスはとても大きいです。

一度、機能に注目した上で、ユーザーに利便性を感じさせる機能の動き・使用度やユーザーに本当に利便性を与えられているかを見て頂くとCVR改善のヒントが出てくるでしょう。

コンバージョンの要!商品ページ

商品ページ単体言えば、改善は写真の見やすさやテキストの細かな記載といったユーザーに対するきめ細かな配慮や情報量といったものがCVRには大きく寄与すると言えます。

ここでは、特に商品ページに来た際のユーザー心理に注目しましょう。ECサイトを良く利用していないユーザーが訪問した場合には、直接手に取る事が出来ない商品を購入すると言うハードルがかなり高い事を要求することになるのです。

このハードルの高さを解消する方法として、「体験をさせること」が挙げられます。基本的にユーザーは一つの商品を一人で選んでいると考えない方がいいです。誰かに相談している可能性もありますひ、他のサイトと見比べて検討している事もあるでしょう。

その際に大事なのが体験なのです。質の高い情報というわけではなく、どれだけ親切な情報を提供して購入してからを体験してもらえるかが重要なのです。多数の写真を用意したり、動画を設置して使用シーンを想像してもらう。といった工夫がこの体験を生み出すと言えます。それが実行できるのが商品ページなのです。ユーザーの体験にこだわって、商品ページを見直してみましょう

まとめ

ECまシステム上の都合などもあるかと思いますが、ECシステムに基本的に備わっている部分の見直しだけでも改善は大いに見込めます。ABテストの繰り返しやPDCAの高速化で試していくといいでしょう。