Twitterフォロワー増加のための施策

前回の記事(フォロワーを増やすために最初にしたこと)にて、カテゴリ分けなどを使って現状を整理することをお話させて頂きました。今回はそこを踏まえ、どんな流れで施策を講じていったかという内容になります(前回の記事を読んで、答え合わせの様な形で読んで頂くと理解が、より深まるかと思います。)

フォロワー増加とは

前回までのお話で「フォロワー増加」をどう捉えるかという話をさせて頂きました。

「フォロワー増加」は何かと何かの要因から成立している現象だと言えます。この要因については前回触れていませんでしたが、今回は当時の振り返りと共にお話をさせて頂きます。まず、フォロワーの増加を以下の要素に分解します。

多くの人に見てもらわない事にはフォローのきっかけが出来ないので、フォロワーは増加しません。なので、自然とフォロワー増加が起きる時は必ずインプレッションの増加が見込まれるため、増加の要因の一つであると仮定します。だた、インプレッションを増やしただけでは「見る」だけで止まってしまうため、もう一つの要素がどこかにあると考えます。もう一つの要素を見つけるため、今度は関係しているインプレッションを起点にフォローするまでの流れを大まかに確認してみます。

大きく3つの段階に分けてみました。そうすると、プロフィールクリックとフォローボタンクリックがフォローの流れにいることが分かり(当たり前の流れですが)、並行してこれらの数値も上昇するのでは?と考えました。フォロワーボタンクリックはCV、目的そのものであるので、その前の要因の「プロフィールクリック」が増加の要因として挙げられると考えました。

フォロワー増加はインプレッションとプロフィールの増加であると言える

増加を分解した上での施策

増加をしっかり分解したことで、打ち手を二つに絞ればいい事が分かりました。

  • インプレッション増加に対しての施策
  • プロフィールクリック増加に対しての施策

上記からするに、インプレッションを増加させつつ、プロフィールに誘導をさせる施策がベストであると言えます。

次に何をしたかと言うと、前回でカテゴリ分けしたもので、インプレッションが高く、プロフィールクリックが高いものを調べました(本来は上記の分解要素を決めたときに検証として調べるべきだったのですが、当時はそこはこのタイミングで行っていました。)

双方の数値が平均より高い上位10個のツイートを見てみると、いくつかの法則が出てきたのです。それが以下です。

  • 画像が2枚以上ある
  • 時間が20時以降の投稿である
  • エンゲージメント率が3%以上である

これを満たす投稿がされているときはフォロワーの増加が多くなる傾向が見られました。この情報を基に運用のルールを決めました。実は種明かしをここでしますと、施策というのは

運用ルールを定め、徹底する。内容は自由に。

ただこれだけなのです。このルールを守れているかを徹底して観察して、出来ていない場合は修正していくという基本的なことにはなりますが、成果は1か月ですぐに表れました。ご担当させて頂いた1年間で、2倍程度にすることが出来ました(もちろん、増えたきっかけはこれだけではないですが)

まとめ

少し前の話にもなるので、これが必ず通用するというわけではありませんが、基本が重要であるという例になるのではと思い、書かせて頂きました。自身の勝ちパターンを過去を整理し、洗い出し、パターンに則って、再現してみる。これが出来るだけでも、大きな一歩になるのではないでしょうか。